米国ETF(上場投資信託)_資産形成20

(最終更新日:2020.05.08)
※数値は2020.04.05時点


1.VOO(バンガード・S&P500)
<228.02 USD>
S&P500インデックスに連動させたETFティッカーとは米国銘柄の略称です。米国の代表的なインデックスであるS&P500を構成している全ての株への投資が行われています。
◇上位銘柄トップ3
1マイクロソフト
2アップル
3アマゾン・ドット・コム


・メリット
 少額からでも幅広い分散投資ができる
 市場平均と同等のパフォーマンスが期待出来る
 誰にでもさくっと簡単に出来る
・デメリット
 割高になっている株をより多く買う羽目になる
 永遠に市場平均に勝つ事ができない
 右肩下がりの弱気相場が続けば損をし続けることもありうる


2.QQQ(インベスコQQQトラスト・シリーズ1(Invesco QQQ Trust Series 1))
<183.37 USD>
ナスダックに上場している時価総額が最大規模の非金融企業100社を含むナスダック100指数に連動した投資成果を目指す。指数はコンピューターハードウエア ・ソフトウエア、通信、小売り・卸売り、貿易、バイオテクノロジーなどの主要業界の企業を反映。
◇上位銘柄トップ3
1マイクロソフト
2アップル
3アマゾン・ドット・コム


3.VDC/VGT(バンガード・コンシューマー・ステープルズETF (Vanguard Consumer Staples ETF))
<152.65 USD>
MSCI USインベスタブル・マーケット一般消費財インデックスに連動する投資成果を目指す。全資産を、指標指数の各構成銘柄に指標と同一比率で投資する。
◇上位銘柄トップ3
1プロクター・アンド・キャピタル(P&G)
2コカ・コーラ
3ペプシコ


4.VIG(バンガード米国増配株式ETF)
<106.75 USD>
ナスダック米国ディビデンド・アチーバーズ・セレクト指数に連動する投資成果を目的とする。米国の中型・大型株を保有。過去10年間連続増配の米国の普通株(REITを除く)への投資に注力する。時価総額ベースで保有銘柄のウエートを算定。
◇上位銘柄トップ3
1マイクロソフト
2ビザ
3プロクター・アンド・キャピタル(P&G)


5.SPXL(ディレクション・デイリーS&P500ブル3Xシェアーズ)
<27.78 USD>
S&P500種指数(「大型株指数」)の運用実績(手数料・費用控除前)の3倍(300%)の日次投資成果を目指す。
◇上位銘柄トップ3
1iシェアーズ(ブラックロックグループ提供)
2Dreyfus Government Cash Management
3ゴールドマンサックス(GS)


6.DIA(SPDRダウ・ジョーンズ工業株平均ETFDIA:US )
<237.14 USD>
ダウ・ジョーンズ工業株30種平均指数に連動する投資成果を目指す。同指数を構成する米国の大型株30銘柄を保有する。ユニット型投資信託として登録され、原証券と同額の配当金を毎月支払う。価格ベースでウエートを算出。
◇上位銘柄トップ3
1Apple
2ユナイテッド・ヘルス・グループ
3ホームデポ


7.SPYD(SPDRポートフォリオS&P 500高配当ETF)
<22.98 USD> STATE STREETの商品
米国で設立された取引所上場ファンドは、S&P 500高配当指数の価格と期末パフォーマンスに対応する投資結果を提供することを目指しています。 指数は、S&P 500の中で最も高い利回りの80社を指標利回りに基づいて追跡します。
◇上位銘柄トップ3
1ギリアド・サイエンシズ
2デジタル・リアルティー・トラスト
3ゼネラル・ミルズ


・不動産:18.27%
・一般消費財:16.72%
・金融:13.65%
・エネルギー:12.86%


8.VYM(バンガード・ハイディビデンド・イールドETF(Vanguard High Dividend Yield ETF))
<69.03 USD> バンガードの商品
平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイディビデンド・イールド指数に連動する投資成果を目的とする。時価総額加重平均を用いて保有銘柄のウエートを算定。
◇上位銘柄トップ3
1JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー
2ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
3プロクター・アンド・キャピタル(P&G)


9.VHT(バンガード・ヘルスケアETF(Vanguard Healthcare ETF))
<191.02 USD> バンガードの商品
MSCI USインベスタブル・マーケット・ヘルスケア・インデックスに連動する投資成果を目指す。指数を構成し、指数のウェイトと同比率で保持する株式に資産のすべてを投資。
◇上位銘柄トップ3
1ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
2ユナイテッドヘルスグループ(P&G)
3ファイザー (PFE)


10.HDV(iシェアーズ・コア高配当株ETF)
<70.87 USD> BlackRockの商品
あらゆる時価総額水準の株式銘柄を含むモーニングスター配当フォーカス指数に連動した投資成果を目指す。主に消費財、生活必需品、エネルギー、石油・ガス、電気通信セクターの企業に投資する。
◇上位銘柄トップ3
1エクソンモービル
2AT&T
3ベライゾン・コミュニケーションズ


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1.TLT(iシェアーズ米国債20年超ETF)
<168.50 USD> BlackRockの商品
残存期間が20年を超える米国債で構成される指数に連動する投資成果を目指す。


2.AGG(iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF(iShares Core U.S. Aggregate Bond ETF))
<114.98 USD>
ブルームバーグ・バークレイズ米国総合債券インデックスの運用実績に連動する投資成果を目指す。米国の投資適格債券市場全体における銘柄に投資する。国債、政府関連債、社債、MBS、ABS、およびCMBSも含む。
◇上位銘柄トップ
1BlackRock Cash Funds


3.GLD(SPDRゴールド・シェア)
<152.65 USD>
金の国際価格(ロンドン午後金決値決め)を連動対象とします。費用控除後の金地下金価格の動向を反映させることを目標としています。


4.VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(Vanguard Total Stock Market ETF))
<123.38 USD>
CRSP米国総合指数のパフォーマンスに連動する投資成果を目指す。あらゆる時価総額規模の米国株式を保有。米国株式市場全体を投資対象とする。3,500以上の銘柄を保有し、時価総額ベースでウエートを算定。
◇上位銘柄トップ3
1マイクロソフト
2アップル
3アマゾン・ドット・コム


・高配当ETF(3.5%-4.5%)
VYM:バンガード社420銘柄
高配当ETFの定番商品、最も歴史ある。
高配当ETFの優等生
利回りが市場平均を上回る大型株
金融、消費財、ヘルスケア、情報技術
長期リターンに最適
将来的な成長性
3.11%


HDV:ブラックロック75銘柄
アクティブ運用の色彩強い
高配当ETFの問題児
財務健全性が高い
エネルギー、通信
ディフェンシブ銘柄
3.41%


SPYD:ステート・ストリート80銘柄
分配金利回りが高い
高配当ETFの新星
配当利回り上位80社*1.25%購入
不動産、公益(不人気な配当金の高い銘柄)
とにかく高い配当金
4.58%