ふるさと納税_資産形成4
(最終更新日:2020.04.25)
2020年の寄附は2020/12/31 23:59までに決済完了が必要です。
控除上限額の目安(単身もしくは配偶者控除が無い場合)
年収 控除上限額
600万円 → 77,000円
700万円 → 109,000円
800万円 → 131,000円
900万円 → 153,000円
1,000万円 → 177,000円
◇メリット 寄附をする側(納税者側)
・ 被災地の復旧、復興に協力できる
・ 必ずしも故郷でなくとも好きな自治体に寄附ができる
・ 自由な金額で寄附ができる
・ 使途の目的を限定できる自治体がある
・ 自由なタイミングで寄附ができる
・ 特典がある自治体から特産物等を獲得できる
※ 特産物には、米、牛肉、豚肉、魚介類の農産水産物や加工品 等
・ 本来、確定申告義務がない者も利用できる
・ 必ずしも寄附金控除を受けなくても寄附自体はできる
・ クレジットカード払い可能であれば即寄附ができる
・ ポイントサイト経由の寄附でポイントが貯まる 等
◇デメリット 寄附をする側(納税者側)
・ 税額控除を受けるためには確定申告、又は一定申請の手間がかかる
・ 計算方法が複雑で減税との関係で最適な寄附の金額を把握し辛い
・ 減税の適用よりも先に納税(寄附)をする必要がある
・ 所得の確定前の寄附なので最適な寄附の金額を予想で決める必要がある
・ 全ての自治体がふるさと納税制度を採用しているわけではない
・ 特典品目当てでも必ずしも特典品があるとは限らない
・ 支払い方法によっては手続きが面倒 等
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