普通預金(海外銀行)_資産形成14

(最終更新日:2020.02.09)
◇インドネシアの銀行の定期預金の金利の高さは、今日本でも注目!!!


◇利息の違い
日本:0.001%程度
インドネシア:普通預金0.8%、定期預金5.5%以上
※インドネシアの定期預金は最短で満期が1ヶ月から設定可能


◇マンディリ銀行の一例
2017年8月現在の、普通預金の金利は、
※Rp.1,000,000,000(約840万円)


Rp. 0 – < Rp. 1,000,000 : 0.00 %
Rp.50,000,000 – < Rp.500,000,000 : 0.70 %
Rp. 500,000,000 -< Rp. 1,000,000,000 : 1.20 %
>=Rp. 1,000,000,000 : 2.00 %
預ける金額が大きいほど、利率も上がりますね。


一方、定期預金の金利は、Rp.1,000,000,000(約840万円)までの預金額で、
1ヶ月・・・年利4.25 %
3ヶ月・・・年利5.75 %
6ヶ月・・・年利5.75 %
12ヶ月・・・年利4.75 %
24ヶ月・・・年利4.75 %
となっています。


Rp.1,000,000,000(約840万円)以上ですと、利率は0.25上乗せになります。
ちなみに、12ヵ月以上になると年利が下がるのは、国が安定してくると公定歩合の引き下げが行われるからとのことです。


※参考情報