ファンドラップ(ラップ口座)_資産形成9

〜ファンドラップについて纏めました〜


・ファンドラップ(ラップ口座)
投資家が証券会社と投資一任契約を結び、運用方針を示したうえで、実際の資産の運用・管理を専門家に任せる金融サービスです。
※最低金額:5,000万円→300万円


メリット
①運用から管理・報告まで証券会社に任せることができる(投資一任契約)
②銘柄分散(世界中の優良企業に分散、約1,000社)
③時間分散(毎月積み立てによりリスクヘッジ)
④安全かつ高利回りが期待(年平均5%)


デメリット
①投資信託に組み入れられた株式や債券等の価格が変動すること、またはその発行者等の信用状況が悪化して価格が変動することなどにより、投資信託の基準価額が下落する可能性がある
②為替レートの変動によって、基準価額が下落する可能性がある
③契約資産に対して毎年一定の手数料がかかるため、コスト負担が重くなる場合がある